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大会当日の流れ

大会当日の流れ

選手に手渡すまで

  1. トラッカーの充電
    10個のトラッカーをまとめて充電できるProbox10を貸し出します
    大会の前日の内に充電しておくことをおススメします
  2. テイクオフでトラッカーの電源をONして選手に渡す
    フル充電の状態から6時間はバッテリーが持つことは確認済みです
    念のためテイクオフで選手に配ることをおススメします

タスク設定

  1. XCtrackでタスクを作成する
  2. XCtrackでタスクをシェアする




  3. XCtrackでタスクをクラウドにアップロードする




  4. ブラウザでシェアURLにアクセスしタスクページを開く




  5. タスクページからタスクのファイルをダウンロードする




  6. ダウンロードしたタスクのファイルをFlymasterのページでアップロードする

    xctrack05.jpg


メール送信機能

ライブトラッカーには2種類のメール送信機能があります

メッセージ送信 SOS送信
送信の仕方(3G) 2秒?以内にSOSボタンを3回押す 赤色LEDの5個目が点灯するまでSOSボタンを長押し
送信の仕方(4G) SOSボタンを5回押す 赤色LEDの5個目が点灯するまでSOSボタンを長押し
メール送信先 sky.sports.promotion@gmail.com sky.sports.promotion@gmail.com
送信後のIGCログ カットされる 記録される
送信後の位置表示 更新される 更新される
モード解除の方法 Proboxに置いて充電する SOS送信と同じことをやる

ログのダウンロード

  1. 管理ページの「My groups」で対象の大会のログダウンロードボタンをクリック



  2. 「IGC Date」に対象の日付を指定し「Generate」ボタンをクリック



  3. 「Download IGC ZIP file」をクリックしてファイルをダウンロード



  4. ダウンロードしたZIPファイルを解凍して生成されたIGCファイルを、FSで集計するフォルダに配置すればそのまま集計が可能

トラッカーの電源OFF

タスクを設定してタスクが開始されると登録済みのトラッカーに対して信号が送られ「competition mode」に切り替わります。
「competition mode」では通常の操作で電源をOFFすることができなくなります。
その代わり、proboxに置いて充電をすると自動で電源がOFFになります。

リフライトの対応

テイクオフディレクターがモバイルバッテリー+充電ケーブルを使ってテイクオフでトラッカーの電源のOFF/ONを実施してください。

Retriever機能

https://lt.flymaster.net/retriever.php

  • 大会開始日より前(当日可)に「Trackers to Comp mode」を実行しておくこと
  • 大会期間中まい朝「Start retrieve day」を実行すること
  • 「Status Map」から機器のシャットダウンが可能

LiveTrack360

https://livetrack360.com/

  • 特定のトラッカーのログをダウンロードしたいときに使うページ

注意点

  • タスクをいちど送信した後に別のタスクを再送信するとエラーになりやすい
    タスク変更された場合は諦めて古いタスクを表示させる方が無難
  • 足尾などテイクオフの電波が悪い場所からタスクを送信するとタスクが反映されない
    足尾では大会本部からタスクを送信する
  • テイクオフオープン後にタスクを送信するとエラーになりやすい
    タスクが決まったらすぐにタスクを送信すべし
  • タスク設定後に選手が画面に表示されない場合があるが、その選手がテイクオフした後に一覧に追加される
大会当日の流れ.txt · 最終更新: 2025/11/01 20:31 by muta

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